久米川駅徒歩3分の歯医者「こにし歯科医院」｜東村山市のかかりつけ医｜診療コンセプト・院長紹介

久米川で開業以来35年以上、地域に密着した診療を行ってきました。当院の院長はこれまで、東村山市歯科医師会の会長、東京都東村山市学校歯科医会の会長を務めてきました。そして「東村山市のかかりつけ医」として、お子さまから大人の方まで、たくさんの患者さまの治療をしてきた実績があります。深い知識と多くの経験を活かし、一人ひとりの悩みを解決するため、丁寧に向き合います。

患者さまが歯科治療を受けやすいように、費用を抑えながらも最善の治療をお届けしたいと考えています。そのため、なるべく保険診療をご案内し、費用を抑えられる治療法をご提案することを心がけています。

歯は貴重であり、例え1本の歯でも失うことは患者さまにとって大きな損失です。そのため当院では、患者さまと一緒に解決策を探すことを大切にしています。また、最善の治療をご提供するためにスタッフ一同、勉強を欠かさず行っています。どうぞ、お気軽にご来院ください。

当院は、麻酔を用いた痛みの少ない治療を心がけています。事前に表面麻酔を行うので、麻酔注射時の痛みもほぼありません。麻酔液注入時には、電動麻酔器を用いてゆっくりと注入するので、圧力により痛くなることもありません。「歯医者は痛いから怖い」という方も、安心いただけます。

当院には、語学堪能な外国人スタッフが在籍しているので、外国籍の方も安心して歯科治療を受けていただけます。また、通訳機を用意しているので、スムーズにコミュニケーションをとることが可能です。通訳機は英語・韓国語・中国語などに対応しており、カウンセリングや診断時のご説明も適切に行えます。

皆さまはじめまして、こにし歯科医院の院長・小西勇人です。私は昭和大学を卒業後、歯科医師として今日まで従事してきました。

趣味はクレーンゲーム、ランニング、ドライブ、孫と遊ぶことで、中でもクレーンゲームに夢中です。週末はよく、ドライブがてら孫と一緒に府中タイトーステーションへ行っています。始めは孫に誘われてクレーンゲームを楽しんでいたのですが、今では自ら率先して遊ぶようになりました。人気キャラクターのフィギュアやぬいぐるみを取ったり、スナック菓子を一度に何百個も取ったりしたこともあります。あまりの獲得量に、ギャラリーが湧いたのは楽しい思い出です。取ったぬいぐるみは院内に飾ることもあります。キャラクターを知っている方には喜んでいただけているようで、リラックスに一役買ってくれています。

私は人口が少なく、医者や歯科医師のいない無医村である和歌山県北山村の出身です。歯科医師がいないため、定期的に通院して予防できないことはもちろん、歯が痛くなってもすぐに治療できず、子どもの頃は虫歯がたくさんありました。そうした経験から、「困っている人を助けたい」と強く思うようになり、小学生の頃には医者か歯医者になることを夢見ていました。

東京の昭和大学に進学して歯科医師免許を取得後、数年は勤務医として従事していました。しばらくすると、ありがたいことに私の診療を希望する患者さまが増え始め、「こにし歯科医院」を開院する流れになりました。久米川に歯科医院を開院したのは、地元に雰囲気が似ていたためです。開院当時はこの地域に歯医者が20軒もなかったこともあり、「私がお助けしなければ、地域の方が困る」と感じたのです。

開院当時から今日まで、患者さま一人ひとりの診療にしっかり時間を取り、じっくりとお話を伺う姿勢を大切にし続けてきました。その甲斐あってか、患者さまから「東村山市で一番良い先生です！」と言っていただけたことは忘れられません。これからも、地域の皆さまにとって一番の歯医者であるよう尽力して参ります。

久米川の地に開業して35年以上経ちました。令和になってからは東村山市歯科医師会の会長も務めさせていただき、悩みを抱える多くの患者さまと関わってきました。他院で抜歯するしかないと言われて困っている方、治療後の不具合で悩んでいる方など、あらゆる患者さまにとって当院が最後の頼れる砦でありたいと考えています。

開院以来、「患者さまの笑顔が第一」という想いは変わることはありません。目先の利益ではなく、患者さまが健康であることが最も大切であると考え、身体的・経済的負担の少ない治療をお届けしてきました。歯やお口のことで悩みがあれば、いつでもお気軽に頼ってください。長年の経験と知識を活かし、患者さまをお助けするかかりつけ医として地域に貢献して参ります。